FXの税金って?本当は怖い税金の話

FXにはどんな税金がかかるの?利益が出たら確定申告。

FXで利益をあげた投資家が、税金を払わなかったことで逮捕されたり、追徴課税(ペナルティとなる税金)を支払うことになったりしたニュースが、たびたび報じられます。

FXの利益は立派な「所得」ですから、一定の利益があった場合は確定申告をする必要があります。

確定申告とは、1年間の所得や税額などを計算した確定申告書を税務署に提出することです。

毎年2月中旬から3月中旬にかけて行います。

FXの所得は雑所得で、自ら申告をしなければならない「申告分離課税」となっています。申告分離課税では、FXで得られた利益に対して一律で約20%(※)の税金が課されます。

なお、「FXで得られた利益」はポジションを決済して利益が確定したもののみです。

含み益の分は除きます。

また、FXで損失があった場合には、損益通算の制度を使うこともできます。

たとえばFXで20万円損失があったとしても、他のFXや先物取引で50万円の利益があったとしたら、課税対象となる所得は差し引き30万円となるというわけです。

そういう意味では、損失があっても確定申告したほうがいい、ともいえるかもしれません。

ただし、株や投資信託などとは損益通算できないのでご注意ください。

確定申告の要不要は、他の収入の状況によっても異なります。

心配な方は最寄りの税務署などで相談し、正しく納税しましよう。